

皆さまスーパーマーケットを取り巻く環境は常に変化をし、
それを追従することに多くの時間を費やしご苦労されていると存じます。
ここでは、それら環境変化への対応策の中から目新しくてお役に立ちそうな
インフォメーションを積極的にご案内しております。
日本の食を支えてきたのはスーパーマーケットです。
1953年、それまでの対面販売とは全く異なる、
お客様が買物カゴを自分で持って店内を買い回るというセルフサービスと共に誕生して70年、
この間スーパーマーケットは、多くの困難を乗り越え、
今日も元気に地域のお客様の生活を支えています。
このことだけでも、素晴らしい!
私たちは、これらの全国2万店舗超のスーパーマーケットに、
これからも日本の食に貢献し続けて頂けるよう、
経営、店舗運営を始めとするあらゆる面の課題解決の為に
情報を発信する努力をしています。
頑張れ、日本のスーパーマーケット!
小売業は、経営を取り巻く環境に絶えず適応する必要があります。経営環境の変化を的確に捉え、経営環境がもたらす経営課題に迅速に対応して行くことが必要です。
アスピランツは、スーパーマーケット経営に影響を与える環境要素として、自然環境、経済環境、消費者、競合および雇用の五つを挙げています。
また、スーパーマーケット経営における課題を、マネジメント、マーチャンダイジング、マーケティング、ローコストオペレーションおよびサステナビリティの五つの側面から挙げています。
このように、アスピランツは、個別システム化要請への対応のみならず、コンサルティングからシステム導入に至るワンストップサービスを通して、全体最適を図るしくみとしてのソリューションを提供しています。
我々の多くは、POSシステムが小売業界で幅広く導入されるようになり始めた頃、
外資系コンピュータ会社の流通システム事業部(RETAIL SYSTEM DIVISION)で働いていました。
それを強く意識して、リテイル・RETAILのR、システム・SYSTEMのS、デザイナー・DESIGNERのDで、
略して「RSD工房」と名乗っています。
ここではリテイルは小売のこと、特にスーパーマーケットを指し、
小売が自ら利用する情報システムやそれと関わる技術について語る場と位置付けています。
外的要因によって常に変化を求められる
Supermarketの本質を見失うことなく、
その都度その変化に対する解決策の創造に
取り組んでいます。